「気のおけない仲間たち」、私はこの言葉が大好きです。
何よりも誰よりもこの言葉がぴったりなのが我が「洛游会」の皆さまです。
こんなすてきなお仲間の皆さまとのご縁をいただいた私はなんとも幸せ者です。そして宝物です。
そんな仲間が1217()に京都大原のまだその奥山百井の里「とり幸」に集いました。
京都市内から日中のバス送迎でしたが、5年前のとり幸さんでの集い時もバス送迎でした。
その時は積雪があり暗くて狭い山道をヒヤヒヤしながらバスに揺られていたことを昨日のことのように想い出されました。
今回は積雪はないものの、バスを降りた途端吐く息が白いのには少し驚きでした。
とても美味しい鶏すきのお料理でしたが、それ以上に美味しかった?のが気のおけない仲間との楽しい話題でした。
釣りが趣味という勝さんの鯛・はまち・アジの豪華な釣果のお話し、バイクでのツーリングがお好きな芳永さんが話して下さった
ハーレーダビッドソンでのライディングを楽しむすばらしいグループのお話しや、ご自身の大型バイク購入のお話に興味をひかれ楽しく聞き入りました。次回は私もとびっきりの話題を引っさげて参加したいものです。

多くの皆さんから、「いちど一泊で出かけたいね」との希望が聞かれCCC会での想い出の地「出雲大社」や幹事としていつもお世話下さる尾倉さんの故郷へとの希望が出ました。
できるだけ早くこんな希望が叶うことを祈り、来年も元気で再会することを約束して帰路のバスに乗りました。
鶏すきをまかなったりバスを見送って下さったおかみさんの笑顔も印象的でした。

  近松 清司