総務省 第67回 全国統計大会

統計の日 標語 【特撰】受賞!!

近松 清司 様

昨年初めて国政調査員として、近くの町内の国勢調査を担当しました。その折り、総務省の「統計の日の標語」募集を知りました。地区を廻りながら、地域のお年寄りの元気さや知識に、若いママさんたちのたくましさにとても元気をもらい、「統計が 教えてくれる 地域力」と投稿・応募しました。それがなんと全国一番の特選に選ばれたのです。生まれてこの方、賞などにまったく縁の無かった私には大変な驚きでした。
守山市公文書館からの一報で「応募の標語が特選に選ばれました」と連絡を受けたときには、町内の展示会入選程度の軽い気持ちでした。そのうち「新聞の記事を見たよ」と知人からお祝いの電話、滋賀県庁から取材、総務省からの通知と全国表彰式への案内通知等、事の重大さに驚くばかりでした。
11月13日国立オリンピック記念青少年総合センターで、第67回全国統計大会が開催され、そこでの表彰式に招かれました。東京見物をかねて女房とともに東京へ。野田総務大臣の表彰式挨拶で標語を紹介していただき、他の受賞者とともに記念撮影、握手をし「おめでとうございます」とお祝いの言葉をいただき感激しました。
11月24日には滋賀県庁での伝達式に招かれ、多くの先輩統計調査員の前で当該標語を紹介していただきました。
先頃の洛游会懇親会での皆さんからのお言葉、大変嬉しくこころからお礼申し上げます。
ありがとうございました。
近松 清司

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