515日ぶりの京都散策」
「洛游会」お花見会のご案内をいただき、515日ぶりに京都散策に参加させていただく事ができました。
2021年11月に心筋梗塞を発症して、2回の手術を受け術後は医師より絶対安静と言われ、自宅で毎日寝たり起きたりの養生生活を送っていました。お蔭様で今回の企画行事に参加することが出来るまでに何とか回復することが出来ました。
「洛游会」の皆様からお見舞い、励ましのお言葉、メールを頂戴いたしまして厚く御礼を申し上げます。「洛游会」の企画行事のご案内を毎回ご連絡いただき次回には必ず参加出来るようにしようと自分の励みとなり、今回参加することが出来た喜びを味わうことが出来まして大変幸せに感じました。
危機状態を五体満足、五感健常に回避対応することが出来たことは誠に天恵の如く幸せの極みで皆様に感謝を致しております。
京都市役所に集合して木屋町通、高瀬川に沿って桜の花見とコロナ禍が一段落して、桜見物の外国人観光客の多さと活気が少し出てきた街に驚き四条川端の「キエフ」さんまで散策することが出来ました。高瀬川には散った桜が絨毯のように水面に敷き詰められて春の京都風景を味わうことが出来ました。
「キエフ」さんでは参加された皆様の近況報告を戴き、杯を重ねて久しぶりに楽しいひと時を過ごすことができました。今回の企画行事にご尽力をいただきました岡部様、「洛游会」の幹事様には感謝を申し上げます。
次回、8月頃の行事でまた皆様との再会を楽しみにしております。

柴田 英彦