洛游会も歴史とともに我々も年を重ねてまいりますが、いつも温かな交流の中にキラリと光る蘊蓄を一番の酒の肴にして酒を酌み交わす場「洛游会」なんという素晴らしい交流の場なのでしょうか。
今回も京の洛北の秘境の地、平飼い地鶏に舌鼓を打ちながら、時間の過ぎるのも忘れたひと時でした。この例会が新たな佳き思い出となり更に感性の栄養となっていくことでしょう。
幹事の奥村さん尾倉さんそしていつも最高の食事処を企画してくださっている岡部さんに厚く厚くお礼を申し上げ、そのおかげで、至福の時間を皆で共有できている事にあらためて感謝いたしております。
本年はスタートから激動の一年になりそうですが、今、例会に参加できる健康に感謝しつつ楽しい一年にしたいと思う次第です。
畑 光郎